小栗坂（おぐりざか）は、東京都千代田区にある坂道です。
神田川北岸の三崎町一丁目と猿楽町二丁目の間を、北西から南東へ上る坂道です。
小栗坂の由来は、江戸時代にこの付近に旗本小栗氏の屋敷があったことに由来すると言われています。小栗氏は730石取りの旗本で、坂下の路地を入ったところに屋敷がありました。
現在、小栗坂は、水道橋駅から近く、学生やビジネスマンの往来が多い坂道です。
都営地下鉄三田線の水道橋駅から徒歩約2分のところにあります。
坂道名の由来
千代田区内に多く存在する人名にちなんで名付けられた坂道の一つで江戸時代の初めに、坂下の路地を入ったところに七百三十石取りの旗本小栗家の屋敷があったことから名付けられました。
温泉ソムリエ
にゃんこ
にゃんこ
水道橋の駅から御茶ノ水近くにある職場へと運動を兼ね、女坂へ向かう最中に偶然見つけた坂道です。朝の通勤時間でしたが通勤する人よりも学生さんが多っかたですね。
急ぐ学生さんの中で、写真を撮ってることが少し恥ずかしかったにゃ(^^♪
