東京を気ままに散歩「牛鳴坂」

東京都港区の坂道「牛鳴坂」です。 坂道

牛鳴坂(うしなきざか)は、東京都港区赤坂4丁目にある坂です。
赤坂見附交差点から青山一丁目方面へ約100メートルほどの距離を上り、青山通りに合流します。
江戸時代、この坂は牛が苦しそうに登っていたことから「牛鳴坂」と呼ばれるようになりました。当時、この坂は青山から赤坂へ牛を連れて行くために利用されていたと言われています。
牛鳴坂は、夏目漱石の小説『吾輩は猫である』にも登場しています。

坂道名の由来

赤坂から青山へぬける厚木通で、路面が悪く車を引く牛が苦しんだため名付けられた。さいかち坂とも言う。

温泉ソムリエ<br>にゃんこ
温泉ソムリエ
にゃんこ

豊川稲荷東京別院に行った際にみつけた坂道ですね。千代田区の坂道にある目印と港区の坂道にある目印が違うことを初めて知りました。港区は木目なんですね。ちなみに2024年春アニメ「バーテンダー神のグラス」1話の最後に同じ木目で「暗闇坂」が放映されましたね。
今度行ってみようと思った温泉ソムリエにゃんこです(^^♪

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