東京都千代田区の紅梅坂は、神田駿河台4丁目と神田小川町1丁目を結ぶ坂道です。
紅梅坂という名前の由来は、江戸時代にこの坂の周辺に紅梅が植えられていたことに由来します。
紅梅坂は、長さ約80メートル、高低差約10メートルの緩やかな坂道です。
紅梅坂の周辺には、以下の観光スポットがあります。
- ニコライ堂：日本初の聖公会系の教会
- お茶の水女子大学：日本初の女子大学
- 神田神保町：古書店街
- 神田明神：江戸の守護神
紅梅坂は、JR御茶ノ水駅から徒歩約5分、東京メトロ神保町駅から徒歩約3分の場所にあります。
坂道名の由来
明治時代に武家ちであったこの地域に駿河台西紅梅町、東紅梅町と言う町名がつけられました。そのため、この坂道も紅梅坂と名付けられました。関東大震災後に本郷通りが新設されて分断されるまでは東側にある幽霊坂と一本の坂道でした。
温泉ソムリエ
にゃんこ
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一度訪問したニコライ堂正門のとおりですね。ここも職場から近かったので帰宅途中に撮影しちゃいました(^^♪
